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不動産会社の選び方 【中古物件購入編】
マイホーム購入は、物件選びよりも不動産屋選びがカギ!?
マイホーム購入といえば物件選びをイメージする人が多いのではないでしょうか?
しかし物件選びより重要になってくるのが、不動産屋(仲介業者)選びです。
「どの家を買うか?」よりも「どこで買うか?」が重要なのです。
一生の買い物であるマイホーム購入を失敗しないために、あなたが希望する家探しを最大限サポートしてくれる不動産会社を選ぶことがとても重要です。
不動産会社を選ぶポイントとは?
希望する物件選びを最大限サポートしてもらうために、以下の3つのサポートに対応してくれるかどうかに注目しましょう。
- 複数の成約データを元に適正価格の説明
- 契約前に第三者による建物調査の実施協力
- 住宅ローンのアドバイス
1.複数の成約データを元に適正価格をきちんと説明
複数の成約事例データから、駅からの距離、築年数、所在階などを分析した上での対象物件の適正価格について説明してもらいましょう。
検討物件の価格が適正なのかそうでないかを把握することも重要ですが、適正価格の説明をしてもらう中で、その物件が本当に購入して良い物件なのか、また似たような条件で実はもっと良い物件があるなど、様々な情報を提示してくれる不動産会社を選ぶとよいでしょう。
2.売買契約前に第三者による建物調査の実施に協力的
中古住宅の場合、売買契約前にその建物の劣化状態を調べ、将来かかる維持管理費用を見積もっておくことが大切です。
契約してから不具合が見つかるケースもあり、その補修に想定外の費用がかかることも・・・
事前調査に協力的かつ、調査後のフォローをしっかりしてくれる不動産会社がよいでしょう。
3.住宅ローンのアドバイスをしてくれる
一生の収支を見通し、老後資金が枯渇するような無理な借り入れをしないよう助言してくれる業者が望ましいです。
いくら良い物件であっても、購入後に資金に困るようでは購入しても意味がありません。
住宅購入は一生の買い物であり、収入に見合った物件を紹介してくれる不動産会社を選びましょう。
この記事を書いた人
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松尾レジデンシャルの代表 松尾 篤です。
誠意を持ってじっくりご対応させていただきますので、どのような小さなことでもご相談ください。
お客様の一生の担当として末永くお付き合いさせていただきたいと考えております。
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